温泉には様々な種類の物質が溶け込んでいます。
その種類によって11種類に分類されます。
単純泉
温泉の温度が25度以上で、含まれている成分が1000mg.未満と薄い温泉です。
無色透明で無臭です。神経痛やリウマチに効果があり、骨折や外傷にも効果があります。代表的な温泉は、下呂温泉です。
二酸化炭素泉
炭酸ガスが溶け込んでいる温泉で無色透明です。
炭酸ガスは毛細血管を拡張させる効果があるので、高血圧や心臓病に効果があります。
温泉の水を飲むと便秘や食欲不振によいとされています。
E個別3
炭酸水素塩泉
無色透明で重炭酸土類泉と重曹泉に分けられ、アルカリ性なので石鹸は使用できません。
重炭酸土類泉
重炭酸土類泉はカルシウムやマグネシウムを含んでいます。
カルシウムイオンやマグネシウムイオンは鎮静効果があるため、炎症を抑える働きがあり、
アレルギー性疾患、慢性皮膚病、じんましんに効果があります。
重曹泉
重曹泉は皮膚の表面を軟化させる作用があるため、肌が滑らかになり、つるつるになるので美人の湯といわれています。
温泉を飲むと、胃酸を中和して炭酸ガスを発生させるので、慢性胃炎や胃酸過多などに効果があります。
代表的な温泉は川湯温泉です。